い、痛い〜(泣)甘くみていたポート挿入手術
予定通り昨日入院し、ポートを身体に
埋め込む「簡単な」手術を受けました。
30分〜40分で済むということだったので
楽勝、楽勝と軽〜く考えていました。
「もし痛かったら、その時は言ってくださいね」
と看護師さん。
まあそれほどのこともないだろうと
「わかりました」と明るく返答。
さらに、これまで病気に関して
何度か痛い目にあってきましたが、
なんとか乗り越えてきたという
自負もありました。
ところが、ところがギッチョンチョン。
「い、痛〜い」
昨日は何度この言葉を発したことでしょう。
ホンマに痛かった
久しぶりに大人でも声をあげるほどの
痛みを感じました。
昨夜は何度も痛み止めの点滴をしてもらい、
寝苦しい夜を過ごし、そして一夜明けて今、
まだ痛みは残っています。
幸い出血とか腫れはないので、
予定通り今日から新しい抗がん剤治療が始まります。
(追伸)
ポートの痛みは個人差があります。
これからポートを入れる予定のみなさま、
私のような痛みがあるとは
必ずしも言えません。
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