入院中の人たちの意外だったところ

プリケ

2015年12月10日 19:52

入院4日目になります。
私が入院しているフロアは、
ほぼ全員同じ病気にかかっています。

通常であればその病気の重さから
暗くなりがちで、
私の事前のイメージとしては
重苦しい雰囲気を予想していたのですが。。。

ところが、起床して洗面所や
廊下でお会いする人たちに挨拶をすると、
みなさんからさわやかな挨拶が
返ってきます。

ん?
もしかして、日常生活で経験している以上に
コミュニケーションできているかも。。。

みなさんそれぞれの症状があり、
長期間入院をされている方も
いらっしゃいます。

でも、懸命に病気と
闘おうとされている姿が
垣間見られます。

そんな姿勢や意識が共通項となり、
お互い情報交換し、励まし合って
辛い入院生活を送られているようです。

辛い時や苦しい時こそ、
あえて明るく、さわやかに挨拶をしてみる。
それを続けてやってみる。
そうすることによって、
「勇気」や「元気」の種が
育まれていくのではないかと思います。

この入院期間中、私はまずそれを
実行していきたく思っています。


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