優先座席のおばはん
昨日のこと。。。
JRに乗って守山に向かっていた。
結構電車は混んでいたので、
周囲を確認してから優先座席に座った。
4人が座れるBOX席の内、
最初は4人で座っていた。
その内、草津駅で2人が下車し、
残るは私と前におばさんが一人。
草津駅を発車した途端、
そのおばはんは自分の荷物を
横の空いてる席にドスンと
置きやがった(←だんだん言葉が荒くなってくる)
私(心の中で):
「そんなとこ置いたら、他の人が
座りにくくなるやろが!!」
そしたら今度はそのおばはん、
携帯電話をかけ出しやがった
カチ~~ン
私(心の中で):
「おい!おばはん!ここ、優先座席やないけ!!
何さらしてけつかんねん!!
てめえら、最近の若い奴は、なんて言うとるけど、
おまえら自身もちゃんと見本、見せんかい!!」
な~んて言葉がまさに出かかったのだが。。。
そこは穏やかに。。。
私(と~ってもソフトに):
「申し訳ありません。実は私、心臓ペースメーカーを
入れていますので、できましたら携帯のご使用を
ご遠慮いただきますと助かるんですが。。。」
おばはん:
「あら!大変!!そら失礼しましたな。
すんまへん!!
けど、兄ちゃんも若いのに大変ですなぁ~」
私(心の中で):
「いえいえ、決して若くないんですが。。。
もう54歳の中年です。でも、兄ちゃんって
言われたらなんだか嬉しいナ
さっきはカチンときたけど、許したろ」
おばはんは素直に、
すぐに電話を切りました。
あ~、ものも言いようやな。
カチンときて、前述のようなことを
言っていたら、どうなってたかな。。。
ところで私、心臓ペースメーカーは
入れてません。
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