購入して約1年後に開梱したプレイステーション4
若い頃、テレビゲームに
夢中になったことがありました。
一番最初に買ったハードは
任天堂のファミコンでした。
その後、買いそろえていった
据え置き型ゲーム機としては
主として以下のようなものがありました。
★スーパーファミコン
★ディスクシステム
★NINTENDO64
★WII
★マークⅢ
★セガサターン
★ドリームキャスト
★PCエンジン
★プレイステーション
★プレイステーション2
★プレイステーション3
この趣味が幸いして、約20年前、
テレビゲーム業界について
毎日新聞社発行の「週刊エコノミスト」に
3度寄稿する機会もいただき、
雑誌寄稿時のポイントを少しながら
勉強することができました。
それぞれのゲーム機で
やり込んだソフトがありましたが、
加齢と共に動きの速いソフトは
目も疲れるし、3D酔いするように
なりました。
また仕事が忙しくなってくると
当然ゲームをする時間も
なくなってきて、
徐々にゲームをすることも
なくなっていきました。
にもかかわらず、一昨年の冬、
プレイステーション4の限定ヴァージョンが
発売されることを知り、
思わず買ってしまいました
でも、ゲームをしている時間がなく、
箱を開けないまま約1年が経過しました
ソフトは2~3個購入しては
あったのですが。。。
幸か不幸か、今は時間が有り余っています。
DVD見放題、音楽聴き放題
箱を開けるなら今しかない
と思い先日、ようやく開梱。
この限定ヴァージョンには
「ドラゴンクエストヒーローズ
闇竜と世界樹の城」というソフトが
ダウンロードできるようになっていて、
早速プレイしてみました。
さすがプレステ4です。
美麗な画面に迫力あるサウンド。
でも、やっぱり58歳のおっさんには
昔の2Dのシンプルな画面の
ゲームソフトの方が疲れにくいと思います。
また、複雑な操作方法を
覚えるのも大変です
でもこうしてゲームをプレイしてきて
前述の経済誌寄稿以外にも
得することがありました。
それは学生の就職支援時に
ゲームが話題になることがあり、
58歳にしてはかなり知識があることで、
学生との話題作りに役立っていることです。
どこで何が役立つか分からないものですね。
やはり好奇心を持って
何でも取り組んでみることも大切ですね。
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