最後の紅葉狩り&京都散策
今年の紅葉狩りも
いよいよ最後
昨日はその駄目押しとして、
京都の「高瀬川源流庭苑」に
行ってきました。
高瀬川の流れは、
鴨川から取水された
みそそぎ川より
分かたれた水が、
豪商の角倉了以の別邸跡を通り、
木屋町通の下を通って
再び姿を現します。
この角倉了以の別邸跡ですが、
写真でご覧の通り大変beautiful
見物客も少なく、
ゆっくりと観ることができました。
この艶やかな美しい景色も
まもなく終わります
高瀬川源流の水と紅葉が
絶妙のバランス
落ち葉の物語
赤、黄、緑、様々な色が
絶妙のハーモニー
本年最後の紅葉狩り
また1年後です
その後、師走の京都の街を
ぶら~り
高瀬川沿いの木々の葉も
かなり落ちています
鳥がいました
とあるイタリア料理店
クリスマスムードいっぱいです
桂小五郎像です
いかにも京都です。
三条大橋に戻ってきました
高山彦九郎像です
三条大橋が駅伝発祥の地とは
知りませんでした
これによると。。。
大正6年4月27日、28日、29日の
3日間にわたって、日本初の駅伝である
「東海道駅伝徒歩競争」が
開催されたとのこと。
スタート地点は、ここ京都・三条大橋で、
ゴールはなんと、東京・上野の不忍池
なんという長距離
【プリケのぶら~り旅歩記No.24】
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