こんなに楽な胃カメラがあった!!

プリケ

2011年10月21日 08:44


胃カメラの経験は3回。
やっぱり嫌なものですね

あの「オエッ!!」ってなるのが
嫌な人は多いと思います
本当は年に1回ぐらい検査を
受けたほうがいいのだろうけれども、
なかなか前向きには
なれないものですよね。
それでも、今回はここ2週間ほど
胃腸の具合が悪く、
あきらめて胃カメラ検査を
受ける決心をしました

選んだのは大津にある
「ほんだクリニック」さん
最寄り駅はJR湖西線の
おごと温泉駅です。

結論から言います。

「諸注意事項を守れば、
こんなに楽な胃カメラはないと思います」

では、なぜ楽なのか。
麻酔を使用して胃カメラを入れるのですが、
通常のゼリー状のものを口に含んだり、
のどにスプレーを吹きかけたり
というのではなく、注射をします。
すると、ほんのわずかな時間、寝てしまうんです
その間に胃カメラが口から入って、
意識のないうちに検査が終わってしまいます
カメラがいつ口から入ったのか、
検査がいつ終わったのかまったく分からず、
起こされた時にはすべてが終わっていました
私の場合は、のどへのスプレーをした後、
この注射をしてもらいました。

ただし、麻酔使用での内視鏡検査は、
すべての方に行えるわけではありません。
自動車の運転などにも注意事項があり、
事前に先生にご相談されるべきです。
繰り返しになりますが、
「この諸注意事項がOKであれば、
こんなに楽な胃カメラはないと思います」


胃の具合が悪いけれど、
胃カメラが嫌で嫌でたまらない人。
一度、「ほんだクリニック」さんに
ご相談されてはいかがでしょうか。
受付の方も看護師さんも、
とってもホスピタリティあふれる方々でした。
胃カメラに対して不安感のある私に対して、
さりげない声掛けや自然な笑顔に
私の気持ちは穏やかになりました。
もちろん本多先生もさわやかな笑顔の
先生でしたよ

「ほんだクリニック」さんのホームページは、
以下のとおりです。

http://hondaclinic.net/

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