美しの里

プリケ

2011年10月13日 16:52

ネットであちこちとさまよっていたら、
素敵な音楽に巡りあいました。

「美しの里」というタイトルの
アルバムに含まれている数々の曲。
演奏者を調べてみると、
その一人がなんと大好きな西村由紀江さん!

郷愁を感じるメロディーラインが心に響きます。
遠い昔、夕暮れに父と母と歩いた畑の道が
瞼の裏に浮かぶと共に、
あの秋の日の匂いが、ふとよみがえりました。

その父は10年前に亡くなり、
母も先日、齢80になりました。
時は駆け足のように過ぎ去っていきます。

先日、実家に行って父の仏壇の前に座りました。
私は今、54歳ですが、仏壇の写真の父も
同じぐらいの年齢でした。
その頃、父は何を考えていたのでしょうか。
どのような仕事ぶりだったのでしょうか。
天国から今の私の仕事ぶりを
見ていてくれるでしょうか。
私の講師としての話を聞いてくれているでしょうか。

CDアルバム「美しの里」は、
そんな気持ちにさせてくれるメロディーに
あふれていました。
瞼の裏に浮かんだあの畑の道は、
私にとっては「美しの里」だったのかもしれません。


関連記事