世界新!ボルト劇場閉幕~~!!
この夏の最後のイベント、
【世界陸上韓国テグ】が終わった。
振り返ってみると、
やはりボルトで始まり、ボルトで終わった
<ボルト劇場>
だった。
まずは100mのフライング失格により、
世界をあっと言わせた。
そして200mでは当然ながらの金メダル。
今大会は綺羅、星のごとく
スター選手たちが集まっていたにもかかわらず、
最後の競技の男子4×100mリレーまで
世界新記録は出ていなかった。
しかし今風に言えば、
やはり、この男が「もっていた」。
ジャマイカのアンカー、ウサイン・ボルト。
37秒04の世界新記録でジャマイカが金メダル
アンカーのボルトの走りは圧巻だった
これで、<セリク>は終わった。
さて、いよいよ来年はロンドンオリンピック。
トラック競技に関しては、
やはり世界の壁は厚いということを実感した。
そんな中でも、また日本選手には
「次」を目指してほしい。
でもとりあえずは、日本選手の皆さん、
お疲れ様でした
この夏も多くの感動をもらいました。
ありがとうございました。
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