錦秋を愛でる(その2)
昨日(11月21日)の朝、
ベランダに出てみると、
あたりは霧に包まれていて、
ほとんどが見えない状態でした。
大津港に停泊中のミシガンや
三井寺もまったく見えませんでした
またまた、秋色に染まろうと
思っていましたが、
午前中は残念ながら断念だんねん
でも、お昼過ぎから
よし!「秋を満喫!!」ってなもんで、
「そうだ 京都、行こう」ってことに
北区にある源光庵と光悦寺に
行くことにしました。
当初はレンタサイクルを
利用する予定でしたが、
出かけるのが遅かったため、
地下鉄とバスで行きました。
源光庵の入り口です
燃え立つような木々の葉
鮮やか~~まるで絵画
源光庵の庭
悟りの窓と迷いの窓
受付でいただいたパンフレットによると、
【悟りの窓は円型に「禅と円通」の心を表わし、
円は大宇宙を表現する】とあります。
一方、【迷いの窓は角型に「人間の生涯」を象徴し、
生老病死の四苦八苦を表わしている】とあります。
悟りの窓からの眺め
何かを悟れれば良かったのですが。。。
迷いの窓からの眺め
迷いは今のところありません
紅葉と松の競演
こんな所にも細工が
爆発炎上のシーンみたい。。。
十分なお化粧で
秋と言えば。。。すすき
さて、興奮の坩堝状態で
源光庵をあとにして、
光悦寺に向かいました。
こちらは源光庵と違い、
お寺に上がることはありませんでした。
中は結構、広かったですよ。
紅葉の光悦垣
紅葉のア~ップ
続・紅葉のア~ップ
続々・紅葉のア~ップ
続々々・紅葉のア~ップ
続々々々・紅葉のア~ップ。これでおしまいです
光悦寺の向かいにあった圓成寺にも
寄ってみました。
これが予想以上に素晴らしかった
写真禁止だったので、
思いっきり目に焼き付けてきました
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