錦秋を愛でる(その2)

プリケ

2010年11月22日 00:00

昨日(11月21日)の朝、
ベランダに出てみると、
あたりは霧に包まれていて、
ほとんどが見えない状態でした。
大津港に停泊中のミシガンや
三井寺もまったく見えませんでした

またまた、秋色に染まろうと
思っていましたが、
午前中は残念ながら断念だんねん
でも、お昼過ぎから
よし!「秋を満喫!!」ってなもんで、
「そうだ 京都、行こう」ってことに

北区にある源光庵と光悦寺に
行くことにしました。
当初はレンタサイクルを
利用する予定でしたが、
出かけるのが遅かったため、
地下鉄とバスで行きました。



源光庵の入り口です




燃え立つような木々の葉




鮮やか~~まるで絵画



源光庵の庭



悟りの窓と迷いの窓

受付でいただいたパンフレットによると、
【悟りの窓は円型に「禅と円通」の心を表わし、
円は大宇宙を表現する】とあります。
一方、【迷いの窓は角型に「人間の生涯」を象徴し、
生老病死の四苦八苦を表わしている】とあります。



悟りの窓からの眺め

何かを悟れれば良かったのですが。。。


迷いの窓からの眺め

迷いは今のところありません



紅葉と松の競演




こんな所にも細工が




爆発炎上のシーンみたい。。。




十分なお化粧で



秋と言えば。。。すすき



さて、興奮の坩堝状態で
源光庵をあとにして、
光悦寺に向かいました。




こちらは源光庵と違い、
お寺に上がることはありませんでした。
中は結構、広かったですよ。



紅葉の光悦垣




紅葉のア~ップ



続・紅葉のア~ップ



続々・紅葉のア~ップ



続々々・紅葉のア~ップ



続々々々・紅葉のア~ップ。これでおしまいです


光悦寺の向かいにあった圓成寺にも
寄ってみました。
これが予想以上に素晴らしかった
写真禁止だったので、
思いっきり目に焼き付けてきました


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