京都産業大学に行ってきました

プリケ

2010年03月11日 23:00

週に1日は、自分自身のインプットのための
日に充てています
昨日は、京都産業大学のF工房様を訪ねました。

実は過日、同工房様主催のセミナーがあったのですが、
急用で参加できませんでした
なんとしてもどういうことをされているのか知りたくて、
厚かましくも連絡をしたところ、快諾していただきました

同大学を訪問するのは35年ぶり。
京都駅から地下鉄に乗り、終点の国際会館駅で下車。
この駅で降りるのは初めてです。



周辺にはその名の通り、国立京都国際会館があります。
COP3が開催された所です。



一方に宝が池公園もあり、
駅周辺は広々とし、空も大きい
駅から京都バスで10分あまりで大学に到着。



すぐに目的地であるF工房様に向かいました。
みなさん、お忙しい中、
親切に丁寧に説明してくださいました
な~るほど、ヒントになることが多い。
早速、セミナーで活用してみたく思います

F工房様のFはファシリテーションの意味。
ファシリテーションとは、「協働促進」と訳されており、
集団で物事を行う際に、円滑に運べるように
支援する手法や行為等のこと。
F工房様では、ゼミや会議、サークル、
あるいは通常の講義等、様々な場面において
この手法を活用し、場の活性化を図ると共に、
個々人の自律的行動を支援されています。
キャリア形成支援の枠を越えて、
ファシリテーターマインドの風を育もうとされている
F工房様のお話は大変興味深いものでした。
皆さま!お忙しい中、ありがとうございました!!

広々とした空間の中にあるキャンパス。
現在は春休み中なのでとっても静か。
学内を歩いていると自分の学生時代に
タイムスリップしたような錯覚に陥りました。
スペイン語に明け暮れた毎日でしたが、
それなりに輝いていました

お昼時だったのでどうしようか迷っていたら
レストランを発見
結構豊富なメニュー。おまけに安い!
迷ったあげく、松花堂弁当に決定。
値段は、なんと500円!!

新しい情報を入手できたうえ、
心もリフレッシュしたひと時でした。
アウトプットが続く毎日の中で、
こういう日はとっても貴重です


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