滋賀県大津市の感涙もののカレー

プリケ

2019年07月12日 00:00

以前(2012年7月13日)、
このブログに京阪石山坂本線・島ノ関駅の
すぐ前にある肉食堂、

「最後にカツ。」

について書いたが、その2号店は
JR大津駅近くにある。
1号店も2号店も、いつも満員のようだ。

ここのウリは柔らかいトンテキだと思うが、
それにカレーを合わせたものを昨日、
定期検診後に食べてみた。

私が今回行ったのは2号店。

メニューを見るとどれも食べてみたくなるような
ネーミングが並んでいる。

その中で選んだのは・・・

名物の肉カレー黒



これがひじょう~~~に美味しかった
これまで食べたカレー中でも、
私としてはインディアンカレーと
1、2位を争う絶品の味だった

カレーのルーはひとくち入れるとまず甘さを感じる。
ん?意外に甘口・・・、
と思っていたらギッチョンチョン
じわ~~っと辛さがこみ上げてきて、
気付いたら汗がだらだらと流れてきた
その後、甘い、辛いの連続波状攻撃に
完全にやられてしまった

その辛さを柔らか~~~いトンテキが
中和してくれるが、このトンテキが
またくせ者だ。お箸で切れるほど柔らかく、
カレー共々、中毒症状に陥る恐れあり

あ~、これはうれしい悲鳴だ
これまでは、大阪に行ってインディアンカレーを
食べることを楽しみにしていたが、
これからは自宅近くのこのカレーで
舌を満足させることができる。

まさに、絶品、感涙もののカレーに巡り会えた

以前このブログに書いた「最後にカツ。」の記事はこちら



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