バローとイオンの違い。「掛け算評価だったら。。。」
あくまで私見ですが。。。
最近オープンしたバロー茶が崎店と
以前からあるイオン西大津店の違い。。。
その一つは警備員さんの違いだと思います。
バローの警備員さんからは
「いらっしゃいませ!」
「ありがとうございました!」の
言葉が多く聞けます。
一方、イオンの警備員さん。。。
たとえばイオン前の横断歩道では
あまりこれらの言葉が聞けません。
ちょっとしたことですが、こういうことも
店舗評価の内の一つです。
もし評価方法が足し算ではなく
掛け算だったらどうなるでしょうか。
たとえば、各評価を10点満点として。。。
●駐車場・・・そこそこ広いから8点
●店舗面積・・・まずまずなので7点
●テナント数・・・充実しているので9点
●スタッフの応対・・・良くないので0点
評価が足し算だとしたら、
8点+7点+9点+0点=24点
40点満点中24点です。
でも、もしこれが掛け算評価だったとしたら。。。
8点×7点×9点×0点=0点
つまりハード面が良い評価であっても、
スタッフ一人ひとりの評価が良くなければ、
そのお店の評価も0点になってしまうわけです。
まあこれは極端な例ですが、
やはり「人」は大事です。
そのための接遇マナーであり、
そのベースには「人としてのあり方」が
求められるのだと思います。
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