ようやく決まった高校軟式野球大会

プリケ

2014年08月31日 10:18

高校軟式野球大会で
とんでもないことが起こった。

第59回全国高校軟式野球選手権大会、
岐阜代表の中京と広島代表の崇徳が
準決勝でぶつかった。

まず、28日に0対0で延長15回、
サスペンデッドゲームで翌日に持ち越し。
延長16回から再スタートした試合は、
延長30回戦っても0対0で
両者譲らず、再びサスペンデッドゲームで
翌日持越し。
そして、30日、31回から試合再開するも、
またまた0対0で決着つかず、
試合は45回でサスペンデッドゲーム。
これまでの世界最長ゲームは
1983年に天皇賜杯全日本軟式野球大会決勝での
延長45回だったが、今回はこれを
超えることになった。

そしてそして、4日目の今日、
ついに延長50回、点が入った。
結果的には3対0で中京の勝ち
中京は今日の午後から決勝戦に臨む。

両校のみなさん、お疲れ様でした。
両校にあっぱれ


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