綾瀬はるかになりたい
大阪のあるレストランでの
ランチタイム
午後2時頃だったので
店内はガラガラ
少し近くに
女子大生2人が座っていて、
会話が聞こえてきた
女子大生A:
こないだ、「ホタルノヒカリ」、
観に行ってきたんや。
女子大生B:
へぇ~、そうなんや~。
カレと?
女子大生A:
そうやねん。
カレ、綾瀬はるかのファンやねん。
比べられたら嫌やし、
一緒に行くのちょっと嫌やったんやけど。。。
女子大生B:
え~っ、そんなことないと思うわ。
A子もかわいいやん!
女子大生A:
え~っ、ありがと~。
けど、大画面で綾瀬はるかの
ドアップ見たら、
負けた~と思たわ。
女子大生B:
え~っ、なんで?
女子大生A:
綾瀬はるか、めっちゃ肌、綺麗やねん。
もう真っ白やねん。
女子大生B:
そやなぁ~、たしかに、肌、綺麗やなぁ~。
女子大生A:
映画終わったら、やっぱりカレ、
私のことジロジロ見て、
おまえは干物度は高いんやけど、
もうちょっと白くなれ、
なんて言うんや。
女子大生B:
え~っ、それひどいな。
干物度が高いのは、
あたってるけどな(笑)
女子大生A:
あ~、綾瀬はるかになりたいわ~。
私(心の中で):
そら、無理やで!!
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