姉ちゃん、寒いねん!!

プリケ

2010年04月03日 12:02

さぁ~て、今日は【ムフフな話】シリーズの
第19回目(←いつからシリーズ化したんや?!)

先日、近鉄電車に乗っていた時のこと
ひとりの女性が隣に座りよった
う~ん、ええ香りや~。うっとり~
天国にいる気分(←行ったんか?)
ほんなら今座ってるこの椅子は天国の椅子やし、
パラダ「イス」
この香水、なんやろ?
「ちょっと、ちょっと姉ちゃん、
どこの香水つけてまんねん?」てなことを
聞きたいのをガマン、ガマン、ガマ(ン)の油。。。

ところが座るやいなや、その姉ちゃん、
よほど暑かったのか、腕まくりをして、
持ってた紙であおぎ始めよった。
うわ~、ええにおいや~。うっとり~
天国にいる気分や~(←もうええって)。

でも姉ちゃん、ちょっと寒いワ
よ~ワテを見とくんなはれ。
マフラー巻いとりまんねん。
寒いねん!!
あんさんは暑いかもしれへんけど、
まわりをよ~く見とくんなはれ。
みんな今日は結構、厚着しとりまっしゃろ。
なんでそない暑がってまんねん。
あおぐんは自由やけど、人に風、
流さんといてんか。寒いねん

あかん!この話、オチがあらへん。
オチがないと、なんか「オチ」つきまへんな。
そや!思い出しましたで。
その姉ちゃんがあおいでいた紙、
ちらっと見たらハローワークの求人票を
二つ折りにしたもんどしたで。
こらっ!この罰当たり!
神聖なる求人票をなんとする!
エッ?何?「あおげば尊し」ってか!


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