抗がん剤投与の影響と主治医とのつきあい方

プリケ

2020年05月14日 00:00

「今のところ目立った副作用はなく、
倦怠感もほとんどありません」

ありがたいことに食欲は衰えず、
また口内炎もできていません。

抗がん剤の副作用は個人差があり、
またその時の体調にもよるので、
ある意味、投与してみないと
わからないという厄介さはあります。

しかし、おおよそのパターンがわかれば
仕事との両立も可能となります。
もちろん、癌の進み具合にも
注意が必要で、無理は禁物です。
このあたりは主治医とよく話し合って
取り組んでいくことが大切です。

今さらながら思うのは、いかに自分に合った
主治医と巡りあえるかが大きなポイントです。
有名なドクターを指名しない限り、
通常はどんなお医者さんに
お世話になるかは運次第。

そうすると、いかに主治医と良好な
関係を築けるかがポイントになります。

主治医との信頼関係は非常に大切で、
コミュニケーションのとり方が
重要になってきます。
主治医に何かをしてもらえるという
受け身だけではなく、自分はどのように
生活していきたいか、
病気とどう取り組みたいかという
自分発信も大切で、そのような双方向の
やり取りの中で良好な関係が
築かれていくと思います。

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