宝塚出身の女優さんの言葉

プリケ

2019年07月04日 07:50

新聞か雑誌、あるいはネットかもしれませんし、
もしかすると、それ以外かも・・・。
とにかく、どこに記載されていたか覚えておらず、
ここに転載してよいかどうかわからないんですが・・・。
示唆に富む言葉ですので、
勝手ですが転載させていただきます。

それは、ある宝塚出身の女優さんの言葉です。


「母親の勧めで受けた宝塚音楽学校。
入学試験の成績は、39人中37番。
同期には黒木瞳、涼風真世がいた。
頂点に向け着実に階段を上る仲間をよそに、
周囲を気にせず自分の目標を
クリアすることだけに専念。
すると自然に肩の力が抜けた。
伸び伸びとしたその姿が目に留まり、
ついにセンターへの扉が開けた」

「宝塚にいた時からとにかく目の前のことを
全力でやろうと決めてました。
自分の中でこれだと思うこと、
ダンスでも歌でもいいんです。
いつもベストを尽くしていれば
必ず誰かが認めてくれると信じてました」


これは、真矢ミキさんの言葉です。


私も同感です。
目の前のことに一生懸命に
取り組んでいると道は開けてくる。
それがどのような結果になろうとも、
逃げることなく精一杯取り組んでみる。
もし結果が良くなくても、
そこで得たものは大きいはずです。

私も病気に負けず、
病気と上手につきあいながら、
生かされたこの命を大切に有意義に
使っていきたく思っています。