「死ぬ」ということを意識した年でした
まもなく2018年も終わろうとしています。
この1年を振り返ってみると、
後半のあまりに強烈なインパクトのせいで、
前半は遙か彼方の出来事のように感じます。
やはり今年は「死ぬ」ということを
意識した年でした。
もしかして、この命が尽きる
ことになるのではないかという
不安や恐怖との戦いの日々でした。
人間、誰しも寿命はあるし、
いずれは「死」というものが待ち構えている。
それは分っているのですが、
でも、まだ心の準備ができていない、
そんな状況でした。
やり残したことはないだろうか、
これで良かったのだろうか・・・。
歩んできた61年間の人生を
振り返ってもみました。
「死」という人生最後のイベントが近づいてきた時、
人はどのような気持ちになるのでしょうか。
どのように乗り越えていけばよいのでしょうか。
そんなことを考えさせられた年でした。
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