滋賀の研修講師「がんサバイバー・プリケ」のブログ

学校の教員と同じようなことするのですね。まあ教員はそこまで時間かけられないですが。受講した人が喜んでくれることを想像すると楽しいですよね。それより、自分の知的好奇心が満たされて嬉しくなりますよね。人に物事を理解してもらうにはどうすればいいか。私もよく追求したことありました。いい講演になりそうですね。

一番大変なことは
テキスト（配付資料）を自分で
作らなければならないことです。

でも、私には決められたテキストに
従って授業を進めていくスタイルは
面白くないんです。
自分なりに依頼者のニーズを考え、
いかにそれにマッチングさせた
内容にしていくか、
そのプロセスが楽しいんです。
あれこれ工夫して資料を準備し、
リハーサルを重ね本番に備えます。

厳しいのは、私の仕事は一発勝負で、
もし気に入ってもらえれば
再度オファーが来ますが、
その逆もあり得ます。
フリーランスがゆえの厳しさですが、
逆に言うと失うものがないので、
思い切って振る舞うことができます。